豊後大野市議会 2022-12-20 12月20日-06号
その後、令和2年度から指定管理者制度が導入されましたが、この3年間に指定管理者が施設の管理以外に行った事業は、ホームページの作成、フットマッサージ機2台の設置、熊本県の道の駅などの産品販売程度しか見当たりません。コロナ禍であるとはいえ、あまりにもお粗末な指定管理です。
その後、令和2年度から指定管理者制度が導入されましたが、この3年間に指定管理者が施設の管理以外に行った事業は、ホームページの作成、フットマッサージ機2台の設置、熊本県の道の駅などの産品販売程度しか見当たりません。コロナ禍であるとはいえ、あまりにもお粗末な指定管理です。
◎山国支所長(伊藤幸博) コロナ運動場につきましては、令和2年4月からコアやまくに管理運営グループに指定管理者制度で管理していただいています。 指定管理者が行う業務については、主に施設の管理運営に関する業務、施設の使用許可及び利用料金の収納等に関する業務、施設及び附属設備の維持管理に関する業務となっています。
諏訪山にあります臼杵市総合公園については、指定管理者制度を活用しており、令和3年度から令和5年度までの3年間は、公益社団法人臼津地域シルバー人材センターと協定を締結し、遊具の目視による日常点検を月1回以上実施しています。 また、都市公園法に定められている有資格者による点検を年1回実施しており、これらの点検により危険が確認されれば、使用中止の措置を取り、その後、補修工事を行うようにしております。
5)概要の八ページ、指定管理者制度導入施設、物価高騰等支援事業七百五十一万二千円。燃料費、光熱費等の高騰に対して、今までの支援とこれからの支援はどうなるのでしょうか。 以上です。
これまで本市では、指定管理者制度を活用し、施設等の指定管理を実施する場合には、応募のあった指定管理候補者に対して、豊後大野市指定管理者選定等委員会設置要綱に規定された主に副市長や統括理事等を委員とした選定委員会を開催し、申請団体等の書類審査や面接審査等により指定管理候補者の選定を行ってまいりました。
◎商工観光課長(黒田幸一郎君) 山香温泉風の郷の営業再開後は指定管理者制度により管理運営を行っていく予定にしております。 指定管理者の募集は基本的に公募で行い、プロポーザル方式により選定委員会で指定管理者の候補者を選定し、その後、議会の議決により指定管理者を決定する予定となっております。 現時点では、10月下旬から公募を行う予定にしております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。
今後については、利用者へのさらなるサービスの向上と利活用を推進するため、指定管理者制度等の民間活力の導入も視野に入れた管理運営体制の検討を行うこととしております。 ○田島委員長 ただいまの執行部の説明及び資料について、委員の皆さんから質問等はありませんか。
まず、1項目めは、指定管理者制度についてであります。
今後も山香温泉風の郷再開に向けまして温泉施設等改修を行っていく予定でございますので、再オープン後の山香温泉風の郷の運営につきましては、市が所有する施設を管理運営していただく指定管理者制度により運営をしていくという予定にしております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 阿部議員。 ◆7番(阿部素也君) これまでどおり、その運営は指定管理者制度によりというようなお話でした。
◎まちづくり推進課長(河室晃明君) ご案内のように、指定管理者制度というのは、民間能力の活用によりまして、公共サービスの向上あるいは経費の節減等の取組が行われるものでございます。この施設設置につきましては、令和3年第4回の市議会定例会におきまして、関係人口交流拠点施設条例の制定及び関係人口交流拠点施設管理業務委託の債務負担行為を承認いただいたところでございます。
施設の運営につきましては、開設当初から社団法人山香町地域活性化センターが管理運営者として施設を運営し、また、平成15年に地方自治法の一部改正により指定管理者制度が導入されたことから、公募により選定されたNPO法人山香郷が指定管理者として運営することとなりました。 また、平成27年からは公募により選定された別府市の有限会社ペントハウスクラブが、本年1月まで指定管理者として施設を運営してきました。
○議長(衞藤竜哉君) 3、指定管理者制度についての質問を許します。 春野慶司君。 ◆5番(春野慶司君) 指定管理者制度について。 ①指定管理者の選定方法について。 応募書類が難し過ぎる。その結果、補助金や補助事業の申請書類の作成にたけた中央や市外のシンクタンク、地方の補助事業をなりわいとしている個人や団体にさらわれてしまう。
PPPとは、パブリック・プライベート・パートナーシップの頭文字を取ったもので、文字どおり、パブリックである官とプライベートの民がパートナーシップという連携を図り公共サービスの提供を行う行政手法のことで、指定管理者制度や包括民間委託、ネーミングライツ、PFIなどがあります。
次に、三項目め、宇佐市が指定管理している事業所の職員の賃金は十分に保障されているかについてですが、市では多様化する市民ニーズに対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、市民サービスの向上と経費の削減等を図ることを目的に、平成十八年度より指定管理者制度を導入し、現在、本制度を採用している施設は二十六施設となっております。
次に、第78号議案 指定管理者の指定についてですが、指定管理者制度を導入している施設のうち、今年度末で指定管理期間が満了する6施設について、指定管理者を指定しようとするものです。
これは、大分市高崎山自然動物園の管理について、指定管理者制度を廃止する等の改正をしようとするものであり、委員からは、現在の高崎山管理公社において、若い職員を採用し、増員することでノウハウを継承させることも1つの方法だと思うが、どのような理由で本市の直営という方法を選択したのか、などの質疑が出されました。 審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
本施設は、平成四年度から十七年度までは旧安心院町農協が管理運営を行っており、平成十八年度から二十九年度までは指定管理者制度等の導入をして管理運営を行ってまいりました。 近年、競合施設が多くなりまして、指定管理者のほうに野菜等の商品が集まらず、農産物等を中心とした生産物直売所としての運営が困難な状態であります。
こうしたことから、指定管理者制度の活用による管理体制を見直し、将来にわたって持続可能で安定的な運営を行う体制を構築するため、直営化して、観光課の課内室として高崎山管理センターを設置しようとするものでございます。
本議案は、高崎山自然動物園の管理運営について、指定管理者制度を廃止し、市が直接運営を行おうとすることなどに伴う条例の一部改正でございます。 資料の新旧対照表では、主な改正点を抜粋して掲載しております。
ただし、例えば大分市内の企業であれば評価点を加点するような、本市に対して税金を納めている地元企業と本市の両者の関係性も考慮した考え方がないと、指定管理者制度の意味がないのではないかと思っています。共同企業体の場合は仕方ないと思います。ですが、一企業に対して業務委託を行う場合、相手方が地元企業かそうでないかで差をつけるような考え方も今後、考慮してください。